国旗の意味ー第15弾ー
いつも3つずつ?くらいしか紹介していないので、このシリーズがもう15弾となってしまいました😂😂
それでは今回はマがつく国の国旗から、紹介していきます!
1.マリ(マリ共和国)
マリは西アフリカの内陸国です。
お馴染みの赤・黄・緑の汎アフリカ色(ラスタカラー)
が使われています。
赤は独立までに流れた血
緑は農業と希望
黄色は富
を表しているそうです🧐
お隣(というか、マリの南西に位置する)ギニアの国旗と左右の色が逆になっています。
ギニアの国旗はこちら↓
2.南アフリカ(南アフリカ共和国)
南アフリカ共和国の国旗は、よく知っている方も多いと思います😊
何より目立ちますよね😂
黒、赤、青、緑、黄色、白とたくさんの色が入った旗ですが、これは一つ一つにちゃんと意味があるんです。
赤は過去に流された血を青は空と海を、
緑は農業と自然を、黄色は天然資源を、
黒は国人の国民と他のアフリカの国とのつながりを、白は白人国民と平和を
それぞれ表しています。
深いですね。
この横のY字は、
じつは勝利のVで、あらゆる民族と文化が共に繁栄するという理想を表している
らしいですよ🤭💭
3.南スーダン共和国
南スーダンは、2011年に
スーダン共和国から南部10州が独立してできた新しい国です。
一際目を引く黄色い星⭐️は、
ベツレヘムの星
といい、国の団結を表しています。
また、
黒は南スーダンの国民を、赤は自由のために流された血を、緑は国土を、白は平和を、青はナイル川を
表しています。
今回はカラフルな国旗が多くて素敵でしたね🌈 🎶
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