国旗の意味〜第5弾〜🚩🚩
今回は国旗の意味、第5弾です!
今回はキ〜ケ行の国の国旗についてご紹介します🚩
1.ギニア
世界史に出てくるマリ帝国の首都があった場所でもあります!
赤は太陽、 黄は黄金と光、
緑は森林を意味しています☀️
ちなみにこの赤、黄、緑の3色は
汎アフリカ色
と呼ばれる、アフリカ諸国で主に国旗などに使用されている色の組み合わせなんだとか😲
エチオピア🇪🇹やガーナ🇬🇭などもこの色の組み合わせですよね!
2.ギニアビサウ
同じく汎アフリカ色が使われていますね!
黄色は北部のサバンナ、緑は南部の森林、赤は沿岸地帯、黒い星は自由を意味しています🌳🌳
独立運動を指揮した現与党ギニア・ カーボベルデ独立アフリカ党の党旗をもとに1973年に制定されたそうです。
3.ケニア
黒はケニア人,赤は独立闘争のために流された血,緑は森林とサバンナ,白は平和を意味しています。中央のマークは槍と盾で、イギリスからの独立闘争の際に使用した槍と盾を表しているんだとか😲
マラソンなどが有名ですが、
他にもコーヒーや紅茶の産地としても知られ、
「モッタイナイ」を世界に広めた
ワンガリ・マータイさん
の出身国でもあります🌸
アフリカの国旗シリーズ、
これからも続々更新していきます!
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