アフリカがつく動物 Part4
今日は、またまたアフリカがつく動物について紹介します!
1.アフリカツメガエル
アフリカツメガエルは
ナイジェリア🇳🇬〜カメルーン🇨🇲
中央アフリカ共和国🇨🇫
スーダン南部🇸🇩〜ザンビア🇿🇲やアンゴラ🇦🇴
モザンビーク🇲🇿・ナミビア🇳🇦・ボツワナ🇧🇼・南アフリカ共和国🇿🇦
のような国々に幅広く分布しています。
日本でも、和歌山や静岡で見られるそう🧐
ツメガエルという名前の由来は、
後ろ足にある5本の指のうち、3本に爪があるから
だそうです💅🏻
カエルは両生類なこで、多くのカエル類は半水生の生活をしていますが、
アフリカツメガエルはほぼ完全な水生なんだそうです。
なのに主に肺呼吸を行う為、呼吸のためだけに水面に上がってくるんだとかʚ ɞ
泳ぐのは上手いのに、陸上で動き回ることはほとんどなく、所謂カエル跳びもかろうじてできるくらい😂そんなかえるちゃんだそうです!
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2.アフリカニカクサイ
アフリカニカクサイアフリカニカクサイアフリカニカクサイアフリカニカクサイ…
言いづらいですね。
アフリカニカクサイと聞くと、だれ?🤔という感じですが、通称
クロサイ
と呼ばれている子がアフリカニカクサイです。
クロサイという名は、シロサイと区別するために付けられたのであり、体がくろいわけではありません😗
シロサイも、すごく白いわけでもなく、口の形が、 平たくて幅広い (wide) ことを白い(white)と聴き間違えてつけられた名前だと言われています。
初めて知りました😳
シロサイとクロサイの違いは、
・体の大きさ(クロサイの方が小さい)
・口の大きさ(シロサイはひらべったい)
・肩のコブ(シロサイの方がハッキリ)
などから、すぐに見分けられるそうです🧐
また、運動能力はなかなかのもので、
藪の中を時速45km/hで走ることができるのだとか😱
軽く車ですね🚗💨
クロサイはかつて、
サイの中ではもっとも数が多いと言われていましたが、
角目当ての密猟や乱獲、生息地の破壊などで減少してしまいました…😞
現在では、国際自然保護連合(IUCN)の保存状況評価によって、
絶滅危惧種としてレッドリストに指定されているそう。
保護されて増えるといいですね🥺
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