アブ・シンベル神殿
新王国時代の
ラムセス(ラメス)2世
というと、聞き覚えのある方が多いと思います☺︎
今回紹介する世界遺産は、そのラムセス二世が建てた、
通称:アブ・シンベル神殿
(世界文化遺産の登録名は、
アブシンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群)
この遺跡は、神殿の入り口には、巨大な4体のラムセス2世像が鎮座しているそうです。
4体も同じ人…😮😮😮
実はこの神殿、ある仕掛けが…😎
年に2回、2月22日と10月22日のみ、神殿の内部約60メートルの場所に光があたり、中の像が照らされるというとても神秘的なことが起こるのです✨🤍✨
水没の危機?!
地理選択の方は授業で少し触れたので覚えているかもしれませんが、今から60年ほど前、ナイル川に「アスワン・ハイダム」を建設する計画が持ち上がり、アブ・シンベル神殿はじめ、多くの遺跡が水没することが予想されました😢
そこでユネスコが、奇跡が再現されるようにきちんと計算した上でお引越しをしたそうなのです🏡
本当に貴重光景、私も見てみたいです🤩
皆さんもこの時期にエジプトに行かれたら、ぜひ行ってみてください❕
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!!
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