メロエ島の考古遺跡群

前回の記事では世界史に登場する
アフリカのクシュ王国、メロエ王国について
ご紹介しました。

そこで、今回ご紹介する世界遺産は

メロエ島の考古遺跡群です!


この考古遺跡群は

エジプトの影響を強く受けた

クシュ王国、メロエ王国の遺跡です。


2011年に世界遺産に登録されました💐



大きく2つの遺跡群に分かれていて、
ピラミッドや宮殿、神殿跡など
神秘的で歴史ある建造物を
たくさん見ることができます

エジプトのピラミッドよりも小型で
たくさん並んでいるのが特徴なんだとか


さらにこの遺跡群は
スーダン🇸🇩にある世界遺産ですが

ユネスコの世界遺産プログラムは
ダム建設によって
水没の危険があったエジプトとスーダンの遺跡を
初めて国際協力によって救済したことをきっかけに
設立されたものだそうです。

世界遺産が始まった国とも言える
スーダン🇸🇩の歴史的な遺跡、
ぜひ見てみたいですね!


ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
SNSなどでシェアしてくださると嬉しいです🍀⤵︎

Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

0コメント

  • 1000 / 1000