カイロ歴史地区
今回も、世界遺産についてのお話です。
ナイル川の東岸に位置するカイロ旧市街。
ここは、アフリカのイスラーム文化を語る上でとても大事な場所なんだとか😳
そのため、シタデルや死者の町が広がるイスラム地区(旧市街)、カイロ発祥の地オールドカイロなどの約8km×4kmが
カイロ歴史地区
として世界文化遺産に登録されました。
そこにはなんと、
600以上のモスクと1,000ものミナレット
がそびえ立つそうです😲‼️
そしてその様子は
「千の塔の都」
と称えられているそう🤤素敵ですね💗ぜひ、見てみたいです!
マムルーク朝の時代には、モスクやマドラサなどが次々に建てられ、イスラム文化が開花して、
カイロは世界最大規模のイスラム都市となったそう。
そんな黄金期の14世紀に建てられた
「スルタン・ハサン・モスク」
にはカイロ一高いといわれる
約80mのミナレット
がそびえ立っているそうです
圧巻ですね😉💫
カイロに行ったら見に行きたいところがたくさんですね🤍
※この記事から一部引用しました。
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