アフリカでの化学🔬🌡
今日は化学についての記事です。
筆者はあまり好きではない化学についての話題ということで気が進みませんが、とりあえず書いてみます…。
お付き合いください…🙇♂️
南アフリカで発展した3分野
南アフリカでは、化学において主に3つの分野が発展しているそう。
①家畜の餌に含まれる毒性成分に関連する分野
②白金などの合成燃料に関する分野
③食品中のマイコトキシンに関連する分野
(マイコトキシンとは、カビの二次代謝産物として産生される毒の総称であり、ヒトや家畜などに対して急性もしくは慢性の、生理的あるいは病理的障害を与える物質のことです。)
アフリカでは牛・羊などが広範囲に渡って飼育されていることが①の研究に、南アフリカは白金埋蔵量が世界No.1であることが②の研究に、それぞれ繋がっています。
また、③のマイコトキシンは、パンや餅、菓子類など、でんぷんや糖分を含んだ食品に発生しやすく、その他にもカビの種類によっては、野菜や果物、米や麦、ナッツ類などの食品にも発生します。
サハラ以南アフリカでは、キャッサバとヤムイモが、もっとも重要な作物であることから、マイコトシキンの研究は必要不可欠とも言えるでしょう。
このように、
国の産業や日常生活に関係のある化学
が発展しているようです!
↓ちなみにこちら、マイコトキシンの構造式
…ワタシニハサッパリワカリマセン。
化学は生活をより良く、より豊かに、より快適にするものなんだと思います。これからも正しい方向に発展していくといいですね。
まあ、私はそれを知ってもなお、化学はあまり好きではありませんけどね!はっはっは!
わかりづらーーーーい記事になってしまったかと思いますが、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました✨
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