「アフリカ」がつく動物 Part5

長くなってきたこのシリーズもそろそろ終わりを迎えそうです。今回は、アフリカがつく動物第5弾をお届けします!

1.アフリカヤマネ


アフリカヤマネは主に山地の森林地帯に分布します。アフリカには小動物のイメージがありませんが、ヤマネのような動物もいるんですね☺️
 
ヤマネは、体つきはネズミ類に似ていますが尾は長い毛で覆われてる動物です🐭

このヤマネ普段は木の上で暮らしていますが、

とても動きが俊敏で、

平たい体を木に張りつけるようにして移動し、垂直な木でも頭を下にして降りることができるそうなんです。

また、30cmほどの距離なら、幹から幹へ飛び移ることもできるそうです😆


2.アフリカクロトキ

アフリカクロトキはサハラ砂漠より南に分布するもっともよく見られるトキの仲間です。
アフリカにトキのイメージは、あまりありませんよね😌

アフリカクロトキの特徴は、
・黒い頭部
・湾曲した黒い長い嘴
で、遠くからでもすぐに見つけることが出来ます👀
しかし羽は真っ白🪶
黒と白がハッキリしていてなんかカッコイイですね🤩
主な生息地はサバンナの水辺で、雑食なトキは昆虫類の他にもら甲殻類や魚類・両生類・爬虫類…

さらには人間の出したゴミ類やライオンやハイエナなどの食べ残しなども食べるのだとか

食いしん坊ですね😋

かつてアフリカクロトキはエジプト🇪🇬にも分布していて、

古代エジプトでは聖鳥として扱われ木像なども出土しているそうです🤭


確かに見た目が神聖な感じがしますね💎
※下の記事から一部引用しました
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Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

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