ケープ植物区保護地域群

今回ご紹介するのは
南アフリカ🇿🇦にある世界遺産、

ケープ植物区保護地域群


ケープ植物区保護地域群は南アフリカ南部にある8カ所の保護地域から構成されています。

総面積はアフリカ大陸の0.5パーセントにも達しないのですが、

面積あたりの植物の多様性が

世界でも有数と言われているんだとか⛰


どのくらいかというと…

アフリカ大陸で生育する植物の

約2割が存在し、


そのうちの

6000種以上がこの地域の固有種

なんだそうです!!

その中でも有名なのが

フィンボス

という灌木地域で、
ケープ植物区の面積の約半分、
約80%の植物数を占めているんだとか😲

「フィンボス」という名は
アフリカーンス語で「細い灌木」という意味です。
これは植生の多くが細い針状の葉を持つことに由来し、植物の大半は硬い葉の常緑樹です🌳🌳

ちなみに
ルイボスティーもフィンボスの品種の一つです🫖



世界遺産検定でも出題されています⤵︎
こちらのサイトから一部引用しました⤵︎

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Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

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