アクスム王国
今回はアフリカの歴史についてです🌼
今回ご紹介するのは
アクスム王国
紀元前後に建てられ、
エチオピア🇪🇹で繁栄した
キリスト教国です。
アクスム王国は3世紀頃には
ローマ帝国の衰退に乗じて
紅海からインド洋にかけての
通商路を掌握して発展しました⛵️
また、4世紀にはナイル川上流に進出し
メロエ王国(クシュ王国)
を滅ぼしました。
メロエ王国、クシュ王国については以前の記事でもご紹介しました⤵︎
その後、6世紀にはアラビアとの交易も
始まって栄えたものの、
イスラーム勢力によって
次第に衰退していきました。
そんなアクスム王国の遺跡群は
世界遺産に登録されています!
オベリスク
と呼ばれる装飾が施された細長い石柱や
「モーセの十戒」が納められていると言われている
シオンのマリア教会
などが見られるそうです⛪️
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