「前橋は第二の故郷」南スーダン選手団
これまでアフリカ出身のメダリスト達について
ご紹介してきましたが、
今日は少し違った話題を取り上げたいと思います。
それは、
南スーダン選手団です!
南スーダン🇸🇸は
2011年にスーダン🇸🇩から独立してできた国で、世界で最も新しい国とも言われています。
南スーダンはこちら⤵︎
南スーダンでは内戦の混乱もあり、
オリンピックのための十分な練習環境が整っていませんでした。
そこで南スーダンの陸上選手4人は2019年から
群馬県前橋市で練習をしていたそうなんです!
選手たちはオリンピック延期が決定した後も前橋に残り、約1年8ヶ月間、前橋で練習をしていたそうです。
惜しくもメダル獲得とはなりませんでしたが、
陸上男子1500メートルに出場した
グエム・アブラハム選手は試合後、
前橋は第二の故郷だと話し、今までサポートしてくれた人々へ感謝の気持ちを述べたそうです。
オリンピック前には多くの人から
応援メッセージをもらい、
試合でつけていたミサンガも前橋の友人が作ってくれたものなんだとか🌸
前橋の人々と南スーダンの選手の
絆が感じられるとても心温まるエピソードですね!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました‼︎
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