シーラカンス


突然ですが、今回はシーラカンスについてです!

シーラカンスといえば、
3億年前以上前の姿をそのままとどめていて、

「生きた化石」

とも言われている深海魚として有名ですよね!


シーラカンスとアフリカって何か関係あるの?と思った方も多いかもしれません。

実はアフリカでは

シーラカンスが多数発見されているんです!


これまでに発見されたシーラカンスの多くは
南アフリカ🇿🇦、コモロ諸島🇰🇲、タンザニア🇹🇿などのアフリカ地域で発見されています。

※アフリカの他にインドネシアでも発見されています。


シーラカンスはもともと化石として知られていて、すでに絶滅したと考えられていましたが

1938年に、南アフリカの北東海岸のチャルムナ川沖で現生種が発見され、

世界を騒然とさせたんだとか🤭


ちなみにコモロ諸島では、以前から漁の際ごく稀にシーラカンスが捕獲されることがあり「食べられない魚」「使えない魚」という意味の

「ゴンベッサ」

という名前で呼ばれていたそうですが、

現在ではその希少価値から

「幸運をよぶ魚」

と呼ばれているそうです🍀

アフリカを始め世界各国でその生態などの研究が進められているということで、今後の更なる発見も楽しみですね✨

ここまで読んでくださり
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Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

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