まるで絵本?!カラフルな街ボカープ
今回はアフリカの名所についてです!
ご紹介するのは、南アフリカ🇿🇦にある街、
ボカープ
首都ケープタウンから徒歩でも行けるほど大都市から近いところにありますが、住民は約6000人とそれほど多くはありません。
その一方で、あらゆる民族の文化が入り混じるマルチカルチャーの文化が広がっている街でもあります。
そんなボカープの見所はなんといってもその絵本のような風景です!
パステルカラーの建物
がずらりと並んでいて、とにかくカラフルで可愛らしい風景となっています☺️
この地域は16〜17世紀に支配していたオランダによって、アジアやアフリカから多くの奴隷を連れてこられた場所で、
奴隷たちが解放された喜びを表現するために、
もともとは土やレンガで立てられていて地味だった街並みをパステルカラーに塗り替え、美しく改修され、カラフルになったという説が有力だと言われています。
カラフルになった背景には、かつての悲しい歴史も関係しているのですね。
現在はそのフォトジェニックな風景からインスタグラムなどでも話題となっています📸
首都であるケープタウンからも徒歩で行けるなどアクセスもとても良いスポットなんだとか。
南アフリカを訪れた際にはぜひ訪れてみたい場所の一つですね✨✨
こちらのサイトから一部引用しました⤵︎
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