ロペ=オカンダの生態系と残存する文化的景観

今日はガボン🇬🇦の世界遺産についてです!
今回ご紹介するのは、

ロペ=オカンダの生態系と残存する文化的景観

なかなか長い名前ですね😅

ガボンは、赤道直下の国としても知られ、
国土の8割以上が森林で、国内には全長約1200kmのオゴウェ川が流れる自然豊かな国です🌳🌳

この世界遺産はロペ国立公園をメインとした地域で、2007年に登録されたガボン初の世界遺産だそうです!

ここには

1500種類以上の植物や絶滅が危惧されている大型の動物などが生息していて、

ゴリラやゾウ、マンドリル、アフリカならではのフォレストバッファローなどの多様な動物たちを見ることができるんだとか🦍

また、このエリアには様々な民族が暮らしていて、昔ながらの生活をする

ピグミー族

は有名です!

さらに

先史時代からの住まいや生活の跡や

1800枚以上の岩絵

が発見されていて、当時の生活を知る上で重要な資料となっているそうです!

ガボンならではの自然を楽しむことができる、環境的にも歴史的にも貴重な場所なのですね✨


こちらのサイトから一部引用しました⤵︎
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Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

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