サンガ川流域の3か国保護地域
今回は世界遺産についてです!
今回ご紹介するのは
サンガ川流域の3か国保護地域
その名の通り、
コンゴ共和国🇨🇬、カメルーン🇨🇲、中央アフリカ共和国🇨🇫の3カ国にまたがる世界遺産です!
2012年に登録された比較的新しい世界遺産で、コンゴ共和国にとっては初の世界遺産です👏
コンゴ共和国にある「ヌアバレ=ンドキ国立公園」と、カメルーンにある「ロベケ国立公園」、中央アフリカ共和国の「ザンガ=ンドキ国立公園」の3地区が対象となっています。
コンゴ盆地に位置していて、その面積はなんと、
75万ha以上😲
人間の影響を受けずに動植物が生息できる自然環境が維持されているため、
昔から進化があまり見られない原生生息地となっており、森林や草原、湿地帯、熱帯雨林などのさまざまな風景が見られるそうです🌳🌳
また、体長2mにも及ぶゴリアテタイガーフィッシュやナイルワニが有名で、
マルミミゾウやゴリラ、チンパンジーをはじめとする霊長類など、絶滅危惧種にもなっている貴重な動物たちも数多く生息しているんだとか🐘
3カ国にまたがっているという立地もさることなから、植物も動物も貴重なものだらけで、見どころが盛り沢山ですね!
こちらのサイトから一部引用しました⤵︎
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