🚩国旗の意味〜第8弾〜🚩
今回も前回に引き続き、国旗の意味を紹介していきたいと思います❣️
今回は「ジ〜ス」が頭文字の国の国旗の意味です
気になった国旗があればぜひ地図で場所を調べてみてくださいね🌍
1.ジブチ
ジブチは、アフリカの北東部にある小さな国(面積は四国の約1.3倍だそう🤔)です。
この国旗の水色は空、緑は国土、白は平和、赤い星はソマリ族の5つの居住地域を表しているそうです。
これには諸説があり、
「星は国の独立を、赤は独立のために流された血を。青はソマリ系イッサ族、緑はエチオピア系アファール族を表し、白い三角形は2つの部族の統一と団結を象徴している」
という説もあるそうです
2.ジンバブエ
ジンバブエはアフリカ南部(ボツワナら辺ですね😚)に位置する野生動物などで有名な国です🌿🌱🌿🌱国旗には、
アフリカ色（ラスタカラー）
と呼ばれる赤・黄・緑・黒が使われていますね。
緑は農業を、黄は天然資源を、赤は血を、黒はアフリカの伝統と民族を、白は平和を、赤い星は自由と平和を手にした苦闘を表しています。
一つ一つにしっかりと意味があるのですね☺️
鳥は皆さんご存知(知らない方は下の記事を読んでみてください！)
グレート・ジンバブエ遺跡
の彫像をモデルにした大ジンバブエ鳥で、栄光のシンボルだそうです✨
3.スーダン
スーダンは聞いたことのある方も多いのではないでしょうか？エジプトの近くに位置する国ですね😀国旗は赤・白・黒・緑の汎アラブ色です。
赤は革命と愛国者、白は平和、黒はアフリカ大陸と国名（スーダンはアラビア語で「黒い人」という意味なので✌🏿）、緑はイスラムの象徴を表しているそうです。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました!!
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