モザンビーク島
今回ご紹介するのは、
モザンビーク島
その名の通り、モザンビーク🇲🇿にある世界遺産です!
大航海時代以降、ヴァスコ・ダ・ガマによる喜望峰ルート開拓をきっかけにポルトガルの貿易拠点となり栄えました。
今でも、その歴史的な街並みが残っていて、
要塞や宮殿、礼拝堂などがみられるそうです。
そして、実はこのモザンビーク島、
歴史の中で、日本ととてもゆかりのある場所なんです!
まず、イエズス会の伝道拠点となり、日本史や世界史でも登場した
ザビエルやヴァリニャーノ
などの有名な宣教師たちも滞在していたと言われています。
さらに、宣教師が日本を訪れた際、
織田信長
に気に入られて
「弥助」と言う名前を与えられて家臣となったアフリカ人
がいたのですが、そのアフリカ人はモザンビークの出身といわれています。
また、
天正遣欧少年使節
は帰国途中に、天候の回復待ちのためにモザンビーク島に滞在したとされています⚓️
このようにモザンビーク島は
イエズス会の布教活動を中心として、日本とさまざまな繋がりがあったのですね✨✨
そう考えるとなんだか親近感が湧きませんか??
ぜひ行ってみたい場所ですね!
こちらのサイトから一部引用しました⤵︎
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