相対性理論とアフリカ?!
突然ですが、今回は相対性理論についての話題です!
名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
みなさんご存知の通り、アインシュタインが発表した物理学の理論ですね!
一般相対性理論と特殊相対性理論があるのですが、
そのうちの一般相対性理論は、なんとアフリカの
プリンシペ島で実証されたんです!
実証したのは、イギリスの天文学者、
アーサー・エディントン
一般相対性理論によれば、重力場によって時空がゆがむと、そこを通過する光はそのゆがみに沿って曲がるはずでした。
そこで、エディントンは1919年の皆既日食の日に太陽のすぐそばを通ってきた恒星の光を観測し、それが曲がっていることを確認、そして、この理論を実証しました☀️
その時に観測がされたのが、プリンシペ島です!
なぜプリンシペ島だったかと言うと、最大食を迎える地点からわずか33kmの場所にあり、観測に適していたからなんだとか😲
プリンシペ島はサントメ島とともにサントメ・プリンシペ🇸🇹を構成している島で、
アフリカ大陸の西海岸沖に位置しています。
サントメ・プリンシペは火山島ならではの豊かで珍しい自然に恵まれていて、観光客にも人気なんだとか🌴🌴
さらにプリンシペ島はユネスコ生物圏保護区にも指定されていてエコツーリズムが盛んになっているそうです!
アフリカと相対性理論の意外な繋がりには驚きでしたね!
サントメ・プリンシペについても
気になった方はぜひ調べてみてはいかがでしょうか?
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