マンサ=ムーサ

今回は、世界史に登場する
アフリカの偉人〜第2弾〜

今回ご紹介するのは、

マンサ=ムーサ


今のマリ🇲🇱があるあたりで、
14世紀ごろに栄えた

マリ王国の最盛期の王です👑✨


マリ王国といえば、
交易都市で今も世界遺産となっている

トンブクトゥ

などが有名ですよね!

また、当時は金の産地として交易が盛んで、

“黄金の帝国マリ”

とも呼ばれていました。


その国の王マンサムーサは

世界一お金持ちな王💸

と言われているんです!


総資産は現在の価値で

40兆円

とも言われているんだとか…


また、
マンサ=ムーサは熱心なイスラーム教徒でもあり、
1324年、メッカを巡礼したのですが、

なんとその時に立ち寄った
エジプト🇪🇬(その時はマムルーク朝)のカイロで

大量の金を喜捨として分け与えた

そうです😲😲

その量はカイロで金の相場が下落するほどだったというので、相当なものだったんでしょうね🤔

本当に桁違いのお金持ちマンサ=ムーサは
エピソードまでびっくりの人物でしたね!


ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
SNSなどでシェアしてくださると嬉しいです🌷⤵︎

Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

0コメント

  • 1000 / 1000