カメルーン出身🇨🇲三味線奏者
今回ご紹介するのは
ワッシー・ビンセントさん
カメルーン🇨🇲出身の三味線奏者です!
ワッシーさんは、小さいころからドラムとパーカッションを始めました。
その後10代で国立オーケストラに参加し、
国賓がカメルーンに来たときの演奏や国外での演奏会などで音楽家として活躍していました。
そんなワッシーさんが初めて日本に来て
三味線と出会ったのは30歳のとき。
知り合いの家にホームステイしていたところ、
その家の方が弾いていた三味線の音色に感動し、
三味線への挑戦を決意したんだとか🪕
そこから日本の師匠のもとでの修行生活を重ね、
日本語も猛勉強したのだそう📚
そして今ではなんと、
アフリカ人として初めて
名取を取得しました!
名取とは芸名を名乗ることができる弟子のことで、
ワッシーさんは
「富士松菊和志(きくわし)」
という名前で活動しているそうです
なかなか簡単ではないことも多い中で、
努力し続け、自分が決めた道を貫き通している
ワッシーさんは本当にすごい方ですね✨✨
こちらの記事から一部引用しました⤵︎
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