ヴァレ・ド・メ自然保護区
今回ご紹介するのはセーシェル🇸🇨の世界遺産、
ヴァレ・ド・メ自然保護区
セーシェルについては以前の記事でもご紹介しました!
このヴァレ・ド・メ自然保護区は
セーシェルを構成する115の島の中で
2番目に大きいプララン島にあります。
東京ドーム4個分ほどの小さな原生林で、
フランス語で
"巨人の谷"
を意味し、別名
"エデンの園"
とも呼ばれています。
由来には様々な説がありますが、
そのきっかけとなっているのは、
ココ・ド・メール
地球上で最も大きな種をつけるといわれるフタゴヤシ(オオミヤシ)のことで、その高さはおよそ30m、葉の大きさは5mにも達します。
直径約40cm、重さ約30kgの巨大な実をつけます。
その中にある種の規模は
植物界最大・最重量
を誇っているんだとか🏝🏝
しかも地球上で自生しているのは
ここプララン島と隣のキュリーズ島だけだそうです!
他にもこの島固有の野鳥や爬虫類など貴重な動物がたくさんいて、絶滅危惧種に登録されているものもいるそうです🦜
こちらのサイトから一部引用しました⤵︎
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
SNSなどでシェアしてくださると嬉しいです🌼⤵︎
0コメント