歴史的城塞都市ハラール・ジュゴル
今回ご紹介するのは
歴史的城塞都市ハラール・ジュゴル
エチオピア🇪🇹にある世界遺産です!
ハラールの街は、7~11世紀ごろにハラリ人によって築かれたと言われています。
ジュゴルと呼ばれる城壁が築かれたのは、
16世紀と言われていて、ハラールは今でも
高さ4メートルの城壁に囲まれているんだとか😲
城塞都市として独立性を確保したハラールでは、
交易が盛んになり、人々の交流を通じて
独自の文化が華開いたといわれています🏰
この都市には、今でも多数のモスクがあり、
かつてイスラム教徒にとって重要な場所であったと考えられています🕌
一方で宗教に関しては寛容で、
イスラム教だけでなくキリスト教や土着信仰の施設などが混在しているのもハラールの特徴なんだとか
また、詩人アルチュール・ランボーが
晩年を過ごした
"ランボーハウス"
も見られるそうです!
エチオピア🇪🇹の観光地としても人気だそうです。
世界遺産検定でも出題されています⤵︎
こちらの記事から一部引用しました⤵︎
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