ンゴロンゴロ自然保護区

タンザニア🇹🇿での世界遺産と言ったらここ、

ンゴロンゴロ保全地域

です!
1979年に自然遺産に登録されました。
ここの総面積はなんと約8,288k㎡もあるんです!

自然保護区内には現在、
絶滅危惧種であるクロサイ🦏をはじめ、ゾウ🐘、ライオン🦁、ヒョウ🐆、バッファロー🐂の

「BIG 5」

と呼ばれる野生動物が生息しています😎✨
かっこいいですね😂

また湖をピンクに染める数千羽、時には数万羽のフラミンゴの群れはすごい光景だそうです✨
数百万年前の大噴火とその後の地殻変動によってできた

山手線の内側ほどの巨大なクレーターに、

約2万5000頭

の野生動物が生息しているそうです🤭🤭

だから、ンゴロンゴロとは、スワヒリ語で

「大きな穴」

という意味です☺️
ちなみにこれは、世界遺産検定クイズでも出題されていますよ😎⤵︎

また、この区域内のオルドワイ渓谷からは、初期の人類の化石や足跡などが発見されており、

2010年に文化遺産としても評価され複合遺産になりました。

はるか昔から人類と動物が共存してきた証と言える、とても素敵な場所なんですね💗💗

※下の記事から一部引用しました
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Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

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