ラリベラの岩窟教会群
今回ご紹介するのは、
エチオピア🇪🇹の世界遺産です。
エチオピアはアフリカで最もキリスト教徒が多い国です。
そこで。今回ご紹介するのは
キリスト教にまつわる世界遺産、
ラリベラの岩窟教会群
ラリベラは、ザグウェ朝7代国王
ラリベラの命により、
12世紀末~13世紀にかけて建造されました。
当時、キリスト教の聖地である
イェルサレムは
イスラーム勢力の支配下に置かれていたので、
ラリベラを第二のイェルサレムにしよう!
と建造されたと言われています。
その中で世界遺産に登録されたのは
11の教会なのですが、
注目されたのはその建築方法です⚒
通常の教会が天を目指して
高くつくられることが多いのに対し、
ラリベラの教会は、
岩を掘り下げて、
地下につくられています🪨🪨
どうしてそのようにしたのか、
重機がなかった時代にどうやって
堅い岩を掘り下げたのかなど
まだまだ謎が残っているんだとか🧐
他に類を見ない地下の教会が立ち並ぶ
ラリベラの岩窟教会群⛪️
謎も含めてとても興味深い世界遺産ですね!
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ありがとうございました!
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