古都メクネス
や穀物皆さんは、モロッコ🇲🇦の現在の首都を知っていますか?
そう、ラバトです😁
そのラバトから約130㎞も東に位置するメクネスは、17世紀にできたイスラム教国のアラウィー朝の都です。
日本で言う京都のような、静かな古都の雰囲気が漂い、1996年に世界文化遺産に登録されました。
この国の王はは当時強大だったヨーロッパ諸国と積極的に国交を結びましたが、
なかでも特にフランスのルイ14世に憧れ、メクネスを
「モロッコのヴェルサイユ」
にするため大改造を行いました😍😍
城壁に囲まれたメクネスの入口にある
マンスール門
は、細やかなモザイクや彫刻が施されて、
北アフリカで最も美しい門
と言われています。
巨大な貯水池や約20年分の食料を蓄えられる穀物貯蔵庫、約1万2千頭の馬を飼う場所などを備えるほど、とても壮大だったことが伺えます。
※下の記事から一部引用しました
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