古代都市テーベとその墓地遺跡

前回はエジプト・メンフィス周辺のピラミッド遺跡について描きましたが…

今回の世界遺産は

古代都市テーベとその墓地遺跡

です!
名前だけ聞くと、テーベは聞き覚えあるけど…🤔
という感じだと思います

古代エジプト🇪🇬の新王国の首都テーベ(いまはルクソールという都市ですね)が、遺跡として1979年に世界文化遺産に登録されました。

この町はナイル川中流域に位置し、川を挟んで東岸と西岸に分かれています。
太陽神☀️が崇拝されていた古代エジプトでは、太陽は生と死、そして再生復活の象徴と考えられ、

太陽が昇る東岸は「生者の町」、

太陽が沈む西岸は「死者の町」とされ、

東岸には神殿が、西岸にはたくさんのお墓がつくられました。


ここにはヒエログリフが残っていたり、ツタンカーメンの墓がほぼ盗難にあわずに残されていたりするようです😯


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