ガーナと野口英世

今回はガーナ🇬🇭と日本のつながりについて
ご紹介したいと思います!

ガーナといえばチョコレート🍫の
イメージがありますが、実はそれ以外にも日本🇯🇵とはつながりがあるんです。 

それは

野口英世博士です!



野口英世博士は、皆さんもご存知の通り
現在の1000円札に描かれている人物で、
黄熱病研究のためにガーナを訪れ🌡
1928年にそこで生涯を終えました。


現在もガーナの首都アクラには
博士が実際に使用していた研究室が残されており、
遺品の展示も行われているそうです。


1979年にはガーナ大学内に

野口記念医学研究所が設立され、

2018年には日本大使館の前の通りが

野口英世博士ストリートと名付けられました。



また、博士の故郷である

福島県猪苗代町には

何度もガーナ大統領が訪れただけでなく、

東京オリンピック・パラリンピックでは

ガーナのホストタウンとなったそうです!



日本とガーナの間には野口英世博士の縁が
ずっと続いていたのですね💐



ここまで読んでくださり
ありがとうございました!
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Rafiki

アフリカを身近に感じて欲しい… そんな願いから生まれた高校生によるアフリカ紹介HPです。

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